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投球法研究室

【少年野球指導マニュアル】1塁手守備課題⑫敏捷・正確に明るく

やぎさん
こんにちは、投球法研究室のやぎさんです。

今回は、少年野球の1塁手の守備課題⑫項です。

 

長身や左利き・捕球の上手な選手に守ってもらいたい【ファースト】

 

大柄な選手にかけているステップワークは、

 

個人練習でも指導しておきたいメニューです。

 

守備でボールを触る機会は、

 

1投手・2捕手・3一塁手、

 

3番目に多いポジションですから

 

正確なプレーを心がける明るい選手にやってもらいたいですね。

 

捕球場面が多いポジションになりますので捕球姿勢が大切です

 

ワンバウンドスローも有りますから、

「(自分に合った)※眼を下げた動きやすい姿勢をつくる習慣を指導しましょう。」

※眼を下げる:ここではあえて「腰を落として」「腰をおろして」と表現しません。一般的な「腰をおろして」というと、膝を曲げて中腰姿勢にあたる型になるのだと思いますが、眼の位置を下げて腰が高い方が、足は動かしやすくなると考えています。パワーポジションとも違うように考えています。

守備練習中は、捕手と一塁手に非常に多くのボールが集まります。

 

送球練習過多にならないようにしましょう。

 

他のポジションの選手を捕球練習のために複数名の補助で入れておくと

 

経験値UPにもなりますね。

 

 

プロ野球・高校野球・中学野球でも同様に走路をふさぐような

 

ブロッキングが禁止になって走塁の戦術は拡大していますので

 

【ファースト】の守備力「送球の正確性」は非常に重要になってきています。

 

特に敏捷性が問われるような送球場面は、

 

得点シーンにもからむので練習しておきたいところです。

 

では、指導課題をあげていきます。

1塁手守備課題⑫敏捷と正確を粘り強く育てましょう。

ポイント

  1. 捕球:「ベースを踏みながら捕る」「ワンバウンドスローも逸れた送球も、捕る」
  2. 後ろのフライ:「テニスボール&ラケットで感覚を養う」
  3. 捕球タッチプレー:「走者の足を見てタッチより大切なのは???ボールを捕ること」「タッチはノールックで良い」「内野ゴロ送球が左にそれたらタッチ」
  4. 捕球後素早い送球:「2ランスクイズを阻止できるか?本塁クロスプレーに欠かせない正確な送球」
  5. 背中回りの送球 :「右投げ選手は、特に必要な技」「一塁線のゴロ捕球~送球」
  6. バント処理:「ステップワークが大切です。」
  7. 挟殺ランニングスロー:「近い距離は、利き手と同じ側の足を前にふみだして投げる」
  8. 複数走者の挟殺プレー:「重要なのは眼の動かし方・顔の向き」
  9. 中継プレー:「先ずは自分の入る場所は、自分で見ること」
  10. パスボール/ワイルドピッチ/打球に対する声だし
  11. トリック牽制タッチプレー:「バックステップ捕球タッチ」
  12. 32.5mワンバウンドスロー:「2走の進塁を阻止するBig play」

高校野球や大学野球の経験のある大人の感覚からいっても

 

少年野球の戦術における一塁手の難易度は、

 

チーム戦略が高度であればあるほど、敏捷性と正確性をもとめられます。

 

その点からいって

 

ミスプレーが目立ってしまうポジションです。

 

指導にも粘り強さが必要です。

 

練習量を熟し、試合数がおおくなっているチームでは

 

ファーストはボールを触る機会も多いため

 

児童からは意外にも人気のあるポジションです。

 

一塁手は敏捷性と正確性をどんな練習で養えばいいのか?

いつもの守備練習に、もう一人走者がいる想定でおこなう

 

一塁手は、常に敏捷性を求められる状況設定になっていきます。

 

ファーストは、ただ捕るだけの内野ゴロ1塁アウトが、セーフだったら

 

走者は3塁を回って本塁へ突入している状況です。

 

大きく伸びた捕球姿勢から、本塁に正確に送球しなければなりません。

 

地道な繰り返しで、コツコツからだの動かし方を作り上げていくよりありません。

 

ここでもう一度注意が必要なのは投球過多です。

 

敏捷性と正確性を度々求められるポジションは

 

投球障害を生みやすいポジションということになります。

 

③捕球タッチプレー:走者の足を見てタッチより大切なのは?ボールを捕ること

正確なプレーをしようとし過ぎて、起こりやすい失敗です。

 

「選手は、失敗して、失敗して、失敗しなくなる。」のですから

 

失敗した時に、すかさずアドバイスをしましょう。

 

 

 

牽制でアウトにできそうなタイミングで1塁に牽制球がきました。

 

その時は、感覚的に1塁手にもアウトにできそうだってわかるものです。

 

そこで、正確に足にタッチしなければと、一瞬ボールから眼を離してしまうのです。

 

ボールを捕れば、足はベースの角に戻って来るのにです。

 

ですから「走者の足を見てタッチより大切なのは???ボールを捕ること」

 

「タッチはノールックでもいいのです。」

 

⑧複数走者の挟殺プレー:「重要なのは眼の動かし方・顔の向き」

 

走者1・3塁で1塁走者を挟殺できるチャンスですが

 

こういう時が、非常に難しいプレーです。

 

1塁手は、視野に3走と1走を入れる顔の向きをつくる(周辺視野という技術)ようにして

 

どちらかの走者をアウトにする訓練をします。

 

この時、他の選手にアドバイスをもらえるのですが

 

アドバイスに頼ることを前提にした指導(周辺視野の技術を使わない方法)はなるべくしない方がいいです。

 

状況判断が自分でできるアウトと状況判断を他人に頼ったアウトは、

 

その後のプレーの理解度に大差がでます。

 

成功体験は、自分の判断でおこなった好プレーのほうが良いです。

 

やぎさん
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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